「綺麗になったかと思うと、ちょっとするとまたチロチロと生えてくる毛…。」
憂鬱になりますよね。
結論、歳をとればとるほどムダ毛は薄くなってきます。
毛を作る毛母細胞にまわす栄養が少なくなるから。
でも、濃くなる場合もあるんですよね…。
個人差や男女の差、部位によっても毛の状態が違うので一概には言えませんが…。
それを見越した毛深い対策としては、歳をとる前の手入れ。
これがめちゃくちゃ重要です。
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目次
歳をとるとホルモンバランスが崩れます
歳をとるということは、ホルモンが減少することでもあります。
つまり、歳をとるとホルモンバランスは崩れます。
人間の体には100種類以上のホルモンがあるといわれています。
なかでも、女性らしさを司る女性ホルモンの「エストロゲン」と、筋肉を増やしたり、やる気や精力に関わる男性ホルモンの「テストステロン」は、健康な体を支える2大ホルモン。
参考記事
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毛深いこととホルモンの関係を徹底解説!対策方法は…
「どうして私は毛深いのかな…」と悩んでいるそこのあなた!! なぜ女性なのに毛深くなってしまうのでしょうか? そもそも小さな頃から毛深い人と最近毛深くなった人とでは原因が違うのでしょうか? 毛深くなって ...
男性にも女性にもこの両方のホルモンがあります。
それは主に血液を通して体全体を循環していて、絶妙のバランスで健康な体を支えています。
ですが、歳をとると急激に減少するのもホルモンの性質。
絶妙なバランスを保っていたホルモンが、激減することでバランスが大きく崩れます。
そして、
・お酒やタバコの飲み過ぎ・吸い過ぎ
が、さらにホルモンバランスの崩れを加速させます。
男性の場合毛深さが解消されることが多い?
男性の場合、ホルモンバランスが崩れるのは思春期と更年期。
男性にも更年期があって、男性ホルモンが減少することでホルモンバランスが崩れて、いろいろな症状がでてきます。
男性ホルモンは
・体毛を濃くする
・発毛を促す
効果があります。
したがって、男性ホルモンが減少すると脱毛が起こりやすくなるのも一つの症状。
毛深いと思っていた毛が、いつのまにか少なく細く薄くなってきます。
ただ、女性のように閉経という大きな境目がないので、個人差があります。
特に、ストレスや生活習慣が乱れている男性ほどホルモンバランスが崩れるのが早いです。
とはいっても、「すだれ眉毛」といわれるぐらい、部位によっては歳をとると毛の成長サイクルが乱れて伸びていくこともあります。
また、男性ホルモンはやる気や意欲、性欲などにも関係しているので、急激に減少すると、
・鬱に陥りやすくなる
・EDになる
これらの可能性もでてきます。
女性の場合毛深くなるって本当?
女性の場合、ホルモンバランスの乱れる時期は思春期、妊娠期、更年期の3つ。
思春期や妊娠期は過ぎればホルモンバランスも整ってくるのものです。 妊娠したらお腹の毛が毛深くなった、なんてこともあります。 ですが、妊娠がわかると、脱毛は一切禁止です。 妊娠で女性ホルモンがマックスに分泌されて、肌も体も変化するので脱毛ができなくなるのです。 「この ...
参考記事
妊娠で毛深くなる理由はホルモンバランスの乱れ!!解決策はこれしかない
しかし、更年期で女性ホルモンが激減すると、人によっては長期間、いろいろな症状に悩まされます。
部位によって毛深くなったり、薄くなったりしてくるのも一つの症状です。
例えば、鼻の下の女性ひげやヒザ下や腕。
女性ホルモンが減って男性ホルモンが優位になる更年期で目立ってきます。
逆に、ワキやVIOのデリケートゾーンの毛などは女性ホルモンの影響を受けやすい部位。
したがって、女性ホルモンが減ることで毛が抜けやすくなったり、薄くなってきます。
一番、辛いのは、更年期は肌がデリケートになって自己処理をするのが大変になること。
色素沈着や黒ずみ、炎症などの肌トラブルが増えてきます。
閉経後は特に毛深さが加速する可能性
更年期は閉経前後の10年間、といわれています。
いままで女性の体を守ってくれていた女性ホルモンのエストロゲンが激減するのが閉経。
なのに、卵巣に女性ホルモンを出すように指令する脳が、減ったホルモンを出す指令を出し続けるのが更年期です。
この体と脳の違いが、いろいろな症状を起こします。
その症状の一つが、毛深くなるということ。
女性ホルモンは揺らぎやすいのに対して、女性にもある男性ホルモンは少ない量ですが安定しています。
女性ホルモンの激減で男性ホルモンが優位になって、毛深さが増します。
それも男性ホルモンの影響を受ける鼻の下や腕やひざ下、といった目立つところが毛深くなることが多いです。
そして女性ホルモンの影響を受けるデリケートゾーンやワキが薄くなる、ということが起こります。
毛深くなってからの自己処理は面倒臭いし大変です
閉経で毛深くなると辛いのが、肌の乾燥が進んだり、敏感になったりして自己処理がしづらくなること。
閉経前と比べると、かなり肌はデリケートになっているのです。
自己処理で痛みが強くなったり、肌の炎症や黒ずみにも悩まされることも。
また、閉経すると疲れがとれにくくなったり、十分な睡眠もできなくなったりして、毛深いことを気にして自己処置する精神的な余裕もなくなりがち。
人によっては更年期が長期間に及ぶこともあって、ボーボーになってしまう恐れもあります。
毛深くなる前に脱毛サロンに相談してみるのは一つの手
自己処理ができなくてボーボーになる前におすすめなのが、脱毛サロンです。
脱毛サロンが更年期の女性に向いているのは、精神的なリラックスが得られるところや、処置後の肌ケアも十分にしてくれるところ。
最初は、医療クリニックよりも行きやすいのも脱毛サロンの良さです。
脱毛サロンに行ってみると、意外に歳をとった方もいるのに気がつきます。
「後々介護を受けるようになった時のために体をVIOまで綺麗にしておこう!!」
という介護脱毛を目指す方もいます。
脱毛サロンは部位によっては100円!というところもありますし、キャンペーンも頻繁にあるので、できるだけ安く脱毛したい場合には最適です。
行きやすく予約をとりやすい、キャンセル料無料などの特典もある脱毛サロン選びをしてください。
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本気で解消するなら医療脱毛も検討しよう
医療脱毛のレーザーは痛い、高い、というイメージもありますが、いまは痛みの少ない脱毛機を備えているクリニックもあります。
しかも、痛みに敏感な方にはクリニックでは医者が麻酔をすることも可能です。
また、価格の高さに対しては回数無制限や有効期限の長いクリニックを利用するとお得感があります。
予約キャンセル料も無料にしているクリニックもあって、自分に合うクリニックを選べば、効果の高い脱毛をより安価にゲットできます。
更年期以降になると、気になるのがVIOなどの白髪の問題もあります。
脱毛は黒いものに反応するので白髪脱毛はムリなところも多いですが、医療クリニックではニードル脱毛や蓄熱式レーザー脱毛などを利用して効果をあげています。
特に、効果が高いニードル脱毛は痛みが強いようですが、医療クリニックでは医者が麻酔を使ってくれることもあって安心できます。
歳を取っても綺麗な肌でいよう♪
歳をとると、自己処理で毛深い毛を処置するのは肌によくありません。
また、VIOなどの白髪脱毛の場合、対応できるクリニックやサロンも限られます。
歳をとってもツルツルな肌でいたい、と思うなら、ぜひ若いうちに全身脱毛を経験しておいてください。
自己処理の回数が少ないと歳をとっても美肌でいられますし、医療脱毛にしろ脱毛サロンにしろ、若い肌の方が施術によるリカバリーも早いしリスクも少なくすみます。
「毛深い」とお悩みの方はまずこちらの記事を呼んでください!!
上記記事に毛深い理由からその対策方法まで、
「毛深い」ということに関する全てを綺麗にまとめました。
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