※この記事にはアフィリエイト広告リンクが含まれております。

便秘 健康

便秘の時に下剤、便秘薬を飲むのはNGなのか?体に危険がないのか心配な方へ

2017年8月6日

便秘で悩んでいる方の中には、「便が出ないことが問題」ということですぐに下剤や便秘薬に手を出してしまう方も多いのではないでしょうか?

僕自身便秘生活がとても長かったので、どうしても出ない時は漢方薬で作られた下剤や便秘薬を飲んでみたり、一度に大量のダノンビオヨーグルトを食べたりして無理やり便意を起こすように仕向けていた時期があったのですが、その方法を実践してしまうとまた数日間便秘に悩まされて悪循環になることを経験してきました。

確かに数日間もの間便が体内に溜まっているのは精神的にも不快に感じますし、体にも悪い気がしてついついこのような無理矢理系の手法に頼ってしまいがちですが、このような方法を頻繁に行ってしまうと返ってよくないことが起きてしまいます。

今回はこのような便秘の時に下剤、便秘薬を使用するのがいいことなのかについて紹介していきたいと思います。

基本的に即効性のあるような方法や下剤、便秘薬はNGと捉えよう

体にそれぞれサイクルというものがあって、毎日出ることが健康だという声がありますが、例え数日でなくても2,3日に一度しっかりと出ているのであればそれが体のサイクルであるので無理に出さないでもいいというのが僕の考えです。

そのサイクルを壊すような方法を取ってしまうと、今までの周期が完全に崩れてしまって、その時は下剤がとても効果的に聞くかもしれませんがそれ以降再び出にくくなってしまうということもあるかと思います。

基本的にはこのような便秘薬には頼らずに自然の流れに任せる方がおすすめです。

いつもよりも便秘の期間が長い場合は使用するのもあり

ただ、いつもより長い間便秘となっていて、どうしても出なくて困っているなんて人もいるかもしれません。
そういう場合には下剤や便秘薬を使用して出し切ってしまうというのも一つの手かと思います。

この時にできれば用法・用量よりも少なめで実践することで腸がびっくりすることもなく自然な排泄ができると思うので、焦って飲みすぎることだけはないように注意した方がいいでしょう。

頼りすぎると下剤、便秘薬に慣れてしまい、さらに出にくくなることも

「便秘薬を飲めば出るから便秘薬に頼ろう」ということで定期的に下剤を使って排便するようになってしまうと、今度は腸がその刺激に慣れてしまい、便秘薬を飲んでも効かなくなってしまうことが懸念されます。
そして便秘薬が適量では効かないからといって大量に便秘薬を使用してしまった結果、便秘薬を普段から使用しないとなかなかウンチが出ないなんて状態にもなる危険があるのです。

あくまでいつもよりも長い期間なかなか便が出ないので、それを解決するために便秘薬を使用するなど、本当に困っている時の神頼み的な感じで使用するのがおすすめです。

慢性的な便秘は病院に相談してみるのもおすすめ

「便秘薬に頼れば出るからいいや」という感じで放っておいてしまうと上記のような状態になってしまう可能性もあります。
なかなか便秘が治らない方や便秘で長い間悩んでいる方は自分だけで解決しようとはせずに一度病院で相談してみるのもアリだと思います。

何か便秘を解決することができる適切なアドバイスを受けることができるはずです。

普段の食生活を変えるだけでもかなり変わる

便秘に効果的な要素としてあげられるものは、食物繊維、乳酸菌、オリゴ糖の3つです。

これらを含んだ食材をうまく取り入れることによって便秘も改善の方向に向かっていくと思うので、是非一度この組み合わせをお試しいただけたらと思います。

まずはオリゴ糖+ヨーグルトの組み合わせを試してみよう

この中でも特にヨーグルト+オリゴ糖の組み合わせを個人的には試して欲しいと考えています。
なぜならこの組み合わせで僕自身が長年の便秘が解消されたからです。

僕自身30年近く便秘に悩まされており、数日間ウンチが出ないなんてことは本当に頻繁にありました。
この状態をどうにか克服したいとネットの口コミを検索した時にたどり着いたのがカイテキオリゴというオリゴ糖食品でした。

公式サイト>>>カイテキオリゴ

このカイテキオリゴには天然由来のオリゴ糖が数種類含まれており、このオリゴ糖によって大腸内の乳酸菌を最大限発揮させることができるようになり、腸の働きを活性化させてくれるのです。
よくオリゴ糖食品はスーパーやコンビニなどでも見かけると思いますが、これらのオリゴ糖食品には単一のオリゴ糖しか含まれていないことが多く、体内にいる様々な乳酸菌を効率よく活性化させることができません。しかしこのカイテキオリゴには数種類のオリゴ糖が含まれており、体内にいるさまざまな乳酸菌の餌として乳酸菌を最大限活性化させることができるので普通のオリゴ糖食品よりもより効果的に腸内を活性化させることができます。
この数種類のオリゴ糖を混ぜたカイテキオリゴの製法は特許も取得しており、その効果はしっかりと認められています。

実際に僕もこのカイテキオリゴを実際に毎日ヨーグルトに混ぜて食べているのですが、ほぼ毎日スッキリを実感できるようになってきました。
カイテキオリゴ体験記はこちら

下剤や便秘薬に頼るよりもこのような食べ物をしっかりと摂って体の免疫力を上げることが重要です。

ヨーグルトに混ぜて食べるのが効果的な理由

先ほども述べた通り、カイテキオリゴは乳酸菌の餌となり乳酸菌を活性化させる役割があります。
したがって乳酸菌と一緒にこのカイテキオリゴを摂ることで体内の乳酸菌と今摂取した乳酸菌の力を最大限に発揮できるようになるので、乳酸菌が含まれたヨーグルトなどの食材と一緒に摂ることで、その力を最大限に発揮できるのでおすすめです。

僕自身ヨーグルトにカイテキオリゴを混ぜることで効果を実感できているのでs、是非一度ヨーグルト+カイテキオリゴの組み合わせを試していただければと思います。

公式サイト>>>カイテキオリゴ

最後に

ということで今回は下剤や便秘薬に頼ることは本当に体に悪いのか?ということについて述べてきました。
基本的には便秘薬や下剤には頼らずに普段食べる食品に気をつけるなどの対策をして便秘改善の努力をする方が体にもいいと思います。

特にヨーグルト+オリゴ糖の組み合わせは僕自身も効果を実感している手法なので、是非一度試してみていただけたらと思います。

公式サイト>>>カイテキオリゴ

-便秘, 健康

Copyright© Self Action , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.