「性格の不一致」は離婚原因でよく耳にします。
しかし、毛深いことが離婚原因となるのでしょうか?
離婚原因に挙げられる要素のひとつとして、他の人よりも際立った特徴を離婚理由に挙げることが多いことが考えられます。
そのため毛深いことを理由に挙げる人もいないとは言えません。
毛深くて離婚、なんてことにならないための解決策をご紹介します。
目次
毛深いことが原因で離婚するものなの?
「毛深くって離婚なんてそんな話あるの?」
と思った方は多いと思います。
結婚に至るまでのお付き合いでわからないものなのでしょうか…。
毛深い私はむしろ
「隠し通せることの方がすごいなー」
と思ってしまいます。
しかし実際に毛深いことを理由に離婚を切り出された、という女性のお悩みが…。
(以下、Yahoo知恵袋より抜粋)
私はすごく毛深いです。
子供のころから死にたいくらい悩み、他にも音痴、チビ、母子家庭と・・・コンプレックスのかたまりです。
毛深さはおっさん並みでずっと自己処理していました。
永久脱毛も考えたことがありますが、その時はお金とこの身体を人に見せることへの抵抗、痛みへの不安、アトピーも少しあるので肌への負担を考えるとなかなか踏み切れませんでした。
(でも、独身時代にしておくべきでした)
夫は結婚して初めて毛深いことを知りました。
特に最近は妊娠、出産、育児で処理する時間がなく私もいけないのですが、ボーボーです。
いつも長袖やスパッツ、洋服で隠しています。
何度か夫から「剃れば?」「萎える」と言われ、すごいコンプレックスなのに「ひどい」と陰で泣いてきました。
そして、遂に夫から「スネ毛すごいよね、もう本当に愛せない。離婚」と言われたんです。。
嘘みたいな話しですが本当です。
毛深いことはほんのきっかけで、他にも私への不満が色々積もったと言われ、特にこの毛深いのはもう我慢できないと。
結婚する前に確認しておけば良かったとまで言われました。
女として見れない、俺、いつか絶対浮気すると言われ、涙が出ました。
今さら剃っても、もう愛せない、離婚の一点張りです。
毛深いのがきっかけで他の不満も積もって離婚って・・・
同じく毛深い私としてはそんなことを理由に挙げられたらショックです…。
そんな人と結婚してしまった自分が悔しいし、悲しくて泣き暮らしてしまうかもしれません。
上でご紹介したお悩み相談の中でもご本人が認めてらっしゃいますが、毛深いことが直接的な原因ではなく離婚を考えるきっかけとしてあげられるケースもあるようです。
毛深いことで離婚することは少ないが…
上記のお悩みでも書いてあるように、離婚は
・夫側が抱いている結婚のイメージと現実とのギャップ
なども複雑に絡んでの結果です。
したがってであるように、毛深いことが直接的に離婚原因になることは少ないと思われます。
毛深い私としては毛深いことは気にしない旦那でよかった、という安堵しかありません…。
でも私も少し思い当たることはあります。
ボーボーとまではいかなくても、育児に追われて女性としても身だしなみも疎かになりがちな時期は確かにありました。
独身時代の方がより入念にムダ毛処理に時間をかけていましたね…。
めでたく結婚できて、旦那も毛深いことなんて気にしない、と言われても女性は身だしなみとしてお手入れは必要ですよね。
実際一緒に暮らし始めると、ムダ毛処理の時間は限られてきます。
やはり処理しているところを見られたくはありませんから…。
毛深い人は脱毛サロンから試してみよう
毛深い女性にとっては何よりも毛深いことで好きな人に嫌われてしまうのではないか、という「恐怖から解放されたい!」と痛烈に感じている人は多いと思います。
そこでおすすめなのは脱毛サロンです。
せっかく脱毛するなら好きな人にもアピールできる、ツルツルお肌を手に入れたいですよね。
そんな毛深い女性が憧れるツルツルお肌を手に入れるために必要なアフターケアが受けられるのもメリットのひとつ。
また脱毛サロンなら全身脱毛でも医療脱毛に比べて安い料金でできるサロンが多くあります。
さまざまなキャンペーンを行っていることも試してみるにはうってつけです。
個人的には、比較的予約の取りやすい、ストラッシュやキレイモがおすすめです。
本気で解消するなら医療脱毛がおすすめ
「剛毛だから脱毛に何度も通わなくちゃいけなくなりそう。それに金額的にも不安…」
という毛深い女性には医療脱毛がオススメです。
医療脱毛は医師の管理のもと資格を持った人が施術する医療施設です。
脱毛サロンの光脱毛の機器と違い、医療脱毛の機器はレーザーが強く照射できる、という特徴があるため医師の指導や資格が必要になるわけです。
そのため男性のような太いムダ毛の女性でも脱毛のために通う頻度は少なくて済みます。
料金は少々脱毛サロンよりもお高くなってしまいますが、脱毛サロンよりも通う回数が少なくてすむ、ということであれば結果的には脱毛サロンとかかる料金はあまり変わらないかもしれません。
パートナーが毛深いことを気にしているのであれば「脱毛」を提案してあげよう♪
ここまで毛深い女性へ向けて毛深さを解消するためにはどのような方法がいいか、ご紹介してきましたが、近年は男性ですら脱毛する時代となったので、何も毛深い女性に限った話ではないかもしれません。
密かに毛深いことを気にする男性も多くいます。
男女問わずもしパートナーが毛深いことで悩んでいるようなら、正直デリケートな問題なのでまずはそっと見守ってあげてください。コンプレックスはいくら親しくても他人から指摘されると傷つくものです。
もしあなたがパートナーとそういったコンプレックスも相談できる間柄なら、(あくまでも相手が望んでいることが前提ですが)コンプレックスについて話す機会に脱毛もオススメしてみてもいいかもしれません。
毛深いことが離婚の原因にならないように…
例え毛深いことを気にしていなかったパートナーだとしても、気持ちが冷めてきている時にふとお手入れの行き届いていない毛深い腕や足を目にしてしまったら…。
離婚原因のひとつにあげられてしまう、なんて事態を避けるためにも脱毛サロンや医療脱毛で毛深さとさよならしておくこともひとつの方法ですよ。
「毛深い」とお悩みの方はまずこちらの記事を呼んでください!!
上記記事に毛深い理由からその対策方法まで、
「毛深い」ということに関する全てを綺麗にまとめました。
随時更新してブラッシュアップしていく予定なので、お気に入り or ブックマーク必須です。
毛深いことに悩んでいる人にもぜひ拡散してあげてくださいね♪