排便問題を抱えている方は一度は試したことがあるであろう薬がこのビオフェルミンです。
昔から我が家でも常備されており、よく下痢になった時などに飲んでいたのですが、このビオフェルミン、実は整腸作用によって便秘にも効くということをご存知だったでしょうか?
てっきり下痢にしか効かないと思っていて下痢の時にはよく飲んでいたのですが、最近この事実を知って勝手に驚いておりました。笑
しかも他の便秘薬のように腸を刺激して腸の運動を活性化させる働きではなく、乳酸菌とビフィズス菌の力で腸の体質改善を行うことによって便秘にアプローチするということで他の便秘薬よりも体に優しく便秘を治すことができるのです。
今日はそんな最強市販薬ビオフェルミンの効果を紹介させていただきます。
成分から見るビオフェルミンの効果
便秘を解消する薬として、ビオフェルミンには「新ビオフェルミンS」と「ビオフェルミン便秘薬」の2種類が存在します。
両方とも乳酸菌とビフィズス菌が配合されていますが、ビオフェルミン便秘薬の方には便秘薬と名前がついている通り、ピコスルファートナトリウム水和物という大腸で腸内細菌により活性化され、ぜん動運動を高め、水分の吸収を抑えて便通を促す成分が配合されています。
したがって、毎日服用して腸内環境を整えるためには新ビオフェルミンSを使用し、どうしても一時的な便秘を解消したいという時にはビオフェルミン便秘薬を使用するといった感じで使い分けると効果的です。
最初のうちはビオフェルミン便秘薬を利用して便を出し、徐々に減らしていきながら新ビオフェルミンSで体内の乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を増やして最終的には体質をしっかりと改善していくといった流れになります。
新ビオフェルミンSの口コミ
「飲み始めて3日後に効果を感じることができ、毎日出るようになった」、「効果がなかったので、飲む量を増やしたら効果が出た」など、飲み始めて数日経過したところで効果を実感できるという方が多数いらっしゃいました。
一方で「効果が出なかったのでやめてしまった」、「お腹が痛くなるだけだった」などの口コミもあり、個人差が結構ある市販薬なんだなといった感じです。
実際に僕も使用したことがあり、個人的な意見としては長く飲み続けることで効果を実感できる商品だなと感じております。
便秘解消には添加物のない天然由来成分のオリゴ糖食品「カイテキオリゴ」もおすすめです。
新ビオフェルミンSは体質から便秘を解消する薬として個人的にも評価の高い薬ではありますが、添加物としてトウモロコシデンプン、デキストリン、乳糖水和物、沈降炭酸カルシウム、アメ粉、白糖、タルク、ステアリン酸マグネシウムが含まれており、添加物が入っているお薬はちょっと…という方もいると思います。
そんな方におすすめなのが、天然由来成分ほぼ100%で作られていて、添加物も一切ない「カイテキオリゴ」というオリゴ糖食品です。
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オリゴ糖は体内の乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌のエサとなって善玉菌を活性化させて悪玉菌を減少させる効果に期待できます。つまり体内の体質から改善できるということですね!
こちらはネット限定で購入することができるものなのですが、市販品と違って様々な種類のオリゴ糖が含まれているので、腸内の多様な善玉菌のエサとして多角的にアプローチし、善玉菌の力を最大限に発揮させる効果が期待できます。
また、天然由来成分のみで生成されているため、妊婦の方や赤ちゃん、小さなお子様なども安心して摂取することができるので、とてもオススメです。
僕自身このカイテキオリゴを続けているのですが、ほぼ毎日スッキリを実感できるようになるまでに腸内環境が改善されてきました。
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カイテキオリゴは特に味もしない粉末状になっているので普段の食事に混ぜたり飲料に混ぜたりして、苦もなく食べることができる点がとてもいいですが、オススメの食べ方としてはヨーグルトにカイテキオリゴ混ぜて食べることです。
この方法によって体内の善玉菌もヨーグルトに含まれている善玉菌を活性化させることでダブルの効果が期待できます。
僕も毎日この方法で食べているので是非一度お試しいただければと思います。
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最後に
ということで今回はビオフェルミンが便秘解消に効果的なのか?ということについて紹介させていただきました。
効能的にはお腹にも優しく、体内の体質改善にアプローチして便秘を解消するという仕様になっているので、便秘薬を使うことなく便秘を改善することができるのでおすすめです。
ただ添加物が入った市販薬ではあるので、添加物がちょっときになるという方は、僕も効果を実感している添加物一切なしのカイテキオリゴを是非一度試していただければと思います。
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